95 美しが丘、元石川町、あざみ野(5月25日) |
写真95-3 たまプラーザ駅前第2歩道橋(写真94-63)を渡り、日本生命社宅を通り過ぎると、もう1つ歩道橋があって、確か美しが丘第1歩道橋という名前だったと思うが、ここを渡るとたまプラーザ団地内である。この歩道橋は、先ほど通った美しが丘公園前の道(写真94-40)を跨ぎ越している(写真95-2、写真95-3)。後ろを振り返ると、たまプラーザ東急の看板がまだよく見える(写真95-4)。いずれにしても、たまプラーザ駅から車道を直接横断せずに団地に入れるようになっている。そういう意味では港北ニュータウンの遊歩道と似ている。 写真95-10 たまプラーザ団地内は、もちろん1つ1つの棟に入っていくための車道は整備されているが、先ほどの遊歩道も、車を寄せつけない形で団地の端から端までを貫いている。写真95-6の位置を除けば、車道を横断歩道で渡るという場面はなかった。そして、当然ながら、児童公園はこの遊歩道沿いに集まっている(写真95-5)。写真95-6で車道を渡ったあと、歩道は2又に分かれている。最初は右の道を通った。右に管理組合事務所(写真95-12)、左にじゃぶじゃぶ池(写真95-7)がある。もっともじゃぶじゃぶ池というのは、夏の一時期を除けば水は入れてないらしい。車道を1度渡り、そこから100mほどで美しが丘第2歩道橋(写真95-8)に出る。団地の敷地はこの歩道橋までで、歩道橋の先には一戸建ての家が並んでいる(写真95-9)。歩道橋の下(写真95-10、写真95-11)は、駅前のバス通り(写真94-41、写真94-42)になっている。 写真95-14 歩道橋から歩道の分岐点まで戻り、今度は左の道を歩く。こちらの道からもじゃぶじゃぶ池が見える(写真95-13)。右の道がすぐに団地の端に着いてしまったのに対し、左の道(写真95-14)はその倍くらいの長さがある。団地の端はやはり歩道橋で、美しが丘第4歩道橋(写真95-15)。この歩道橋の下の道(写真95-16、写真95-17)は、たまプラーザ団地の西側をぐるりと回って駅前(写真54-36、写真54-35)に出る。 写真95-22 第4歩道橋を渡ると、美しが丘1丁目から3丁目に入る(写真95-18)。ここは一戸建ての住宅地になっているが、車道に混じって遊歩道もある(写真95-19)。遊歩道は写真95-11のバス通りと平行にのびている。右手にバス通りを跨ぐ歩道橋が見えるところ(写真95-20)で、左手に公園が見えた(写真95-21)。これがYさんに教わった美しが丘第3公園だが、こちらからは崖になっていて入れない。公園のまわりを回って、入口を探した(写真95-22)。歩道から自然に公園が広がっている感じになっている(写真95-24)。写真95-21で崖だっただけに、バス通りの方向の見晴らしはよかった(写真95-23)。 写真95-26 公園を出てからも遊歩道(写真95-25)を歩いたが、行き止まりになって、バス通りに押し出された。すぐ先に平津三叉路(写真95-26)がある。ここまで来ると、美しが丘の住宅地ももうほとんど終わりである。たまプラーザ駅から来て右に曲がると(写真95-27)、市境を越えて川崎市北部市場の前を通り、清水台交差点で尻手黒川線に出る。バスといっしょに左に曲がると、急な下り坂を下りて(写真95-28、写真95-30)、日吉元石川線と交差する。バスは、すべてこちらの道を通る(写真95-29)。 写真95-31 日吉元石川線とたまプラーザ駅前通りが交差する保木入口交差点(写真95-32、写真95-33)は、美しが丘と元石川町の境界でもある。もっとも、今美しが丘と呼ばれているところも、もともとは元石川町だったのだろうが。日吉元石川線(写真95-31)は、名前通りにここから500mほどで終点となる。たまプラーザからの道はここで細くなり、大きく曲がって保木交差点(写真95-34〜写真95-36)に出る。日吉元石川線から左に曲がってこの保木交差点を通るコースは、新百合ヶ丘駅の方に向かうために以前はよく通った。 写真95-38 この日は、保木交差点から車が入れない細い道を通って道の南側を流れる早渕川を探した。川を見つけてからは、上流に向かって歩く。このあたりが水源になっているはずなのである。そして、ある道の両側で片方は暗渠になっているのに(写真95-37)、もう片方は川が流れているところがあるのを見付けた(写真95-38)。本当の水源という感じではないが、有馬川もこのような始まりかたをしていた(写真66-45)。この道からは、たまプラーザ行きのバスが走っていくのが見えた(写真95-39)。 写真95-41 帰ってから別の地図を見ると、まだ水源は先の方にあるように描かれていたが、歩いていたときに見た地図では、ここが起点のようだったので、それで満足して下流に向かって歩いていった。上流地域の早渕川をしっかり撮っておきたいと思ったが、なかなか撮影できるポイントがなく、保木入口交差点よりも少し南側(写真95-40)でようやく川を覗き込むことができた。しかし、ここからは川沿いの道がなくなってしまう(写真95-41)。仕方がないので、日吉元石川線に戻る(写真95-42)。近くに信号も横断歩道もないので、この2車線道路をいきなり渡ってしまったが、交通量が少なかったので、それほど恐くはなかった。 写真95-45 日吉元石川線をほんの100mほど歩いたところで、美しが丘4丁目側に入る。坂道を上っていくと、すぐに美しが丘第7公園が見えてきた(写真95-43)。この公園もこちらからは崖になっていてなかに入れない。西側から南側に回ると、入口の階段が見付かった(写真95-44)。坂道を上り、階段を上って入った公園なので、早渕川が流れている西の谷間の方は、見晴らしがよい(写真95-45)。 写真95-49 しかし、本当の目的地は、この公園に隣接している平川神社である(写真95-46、写真95-47)。祭神は猿田彦尊で、驚神社(写真74-47)と関係があるらしい。本堂横の地神塔(写真95-48)は、比較的新しいものだったが、この神社で目立つのは、鳥居と本殿の間の2本の木だろう。まるで天然の鳥居のようである(写真95-49)。この2本の木はいつからここに立っているのだろうか。 写真95-53 先ほどとは別の道を通って、日吉元石川線に戻った(写真95-50)。保木入口交差点側を見ると、覚永寺入口交差点(写真95-51)が見える。地図を見ると、覚永寺はこの交差点からかなり坂を上ったところにあるようなので、また今度行くことにして、南に向かって歩くことにする。ちょうどこの覚永寺入口交差点のあたりから、早渕川が日吉元石川線の中央分離帯代わりになる。覚永寺入口交差点では、まだ暗渠のようになっていて、川面は見えないが、次の平原橋交差点(写真95-52)では、川の流れを見ることができる。実際、ここから3つの交差点の名前は、どれも早渕川を渡る橋の名前になっている。 写真95-58 平原橋交差点のあたりから目立っていたNTT美しが丘営業所の塔が真横に見えてくる。隣は青葉消防署元石川出張所(写真95-54)で、向かい側は玉泉寺(写真95-55、写真95-56)という真言宗の寺になっている。間の早渕川には、連帯保証人という大きな看板(写真95-57)。南側から振り返ると、大きなNTTのマークが見えた(写真95-58)。 写真95-60 次の平崎橋交差点(写真95-59、写真95-60)は、たまプラーザショッピングロード(写真94-47)の延長線上の道と交差する。写真95-59の道の方には、コンプマートというこのあたりではもっとも大きいパソコンショップがあって、車では何度か行ったことがある。しかし、東山田の方からこの道に入るときには、平崎橋交差点を避けて、その手前から左に入る抜け道(写真95-61)を使うことが多い。 写真95-65 その先のジョリーパスタ(写真95-62)というファミリーレストランは、ときどき食べに来ることがある。安くて味もまずまず。そして、最後の橋の名前の交差点である新橋交差点(写真95-63)で、日吉元石川線から離れる。小桜愛児園(写真95-64)の横の坂道を上り、あざみ野の神明社(写真95-65、写真95-66)に出る。ここは、驚神社(写真74-47)とともに秋祭りで牛込獅子舞というものを奉納する神社だと聞いていたので、見てみたいと思っていたのである。獅子舞をするには境内が狭いような感じがしたが、獅子舞の案内板には、まさしくここで行われたと思われる獅子舞の写真が掲載されていた。 写真95-71 ここからは日吉元石川線の方には戻らず(写真95-67)、あざみ野駅前通りを目指す。神明社から200mほどのところに、神明社よりも神様(あるいはお化け)が出そうな森に、普通の仏教の墓石とはちょっと違う墓石が並んだ墓地があったが、個人名が大きく書かれていたので、何となく写真を撮るのは憚られて撮らなかった。あざみ野中学校の校門の前を通り(写真95-68)、東京三菱銀行の大きなグラウンドのまわりを歩き、あざみ野東公園入口交差点(写真95-69)で駅前通りに出てきた。駅の向こう側の丸正が見えるくらいなので(写真95-70)、駅までは近い。最後にあざみ野駅北側交差点で写真を撮って(写真95-71)、センター北まで地下鉄に乗る。出発してから4時間余りもかかり、3万歩も歩いたのは意外だった。 (参考地図[保木]、[あざみ野1丁目]) 00/6/7 |
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