93 北山田、すみれが丘、牛久保、中川、荏田町、新石川(5月25日) |
写真93-1 ある日、アメリカのYさんという方からメールをいただいた。Yさんは、今でこそアメリカ住まいだが、もともとは15歳までたまプラーザで育った方で、偶然この東山田散歩の54回をご覧になって、懐かく思ったとのこと。「涙が出るほどに癒された気分です」とまで書いて下さると、かえって作っているこちらの方がうれしくなって舞い上がってしまう。たまプラーザは43回にも取り上げているが、ほんの限られた場所しか歩いていないし、最近、駅の工事が終って少々風景に変化が生まれたりしているので、もう1度行ってみることにした。Yさんにも、そのようにメールしたところ、お薦めスポットとして国学院グラウンド沿いの遊歩道と美しが丘第3公園を教えていただいたので、そこにも回ることにして、コースを考えた。天気の良い日に、昼過ぎまでに1日分の仕事の8割ほどが終わったので、残り2割は帰ってからやることにして、日光がきれいなうちに出発することにした。 写真93-7 前回の八朔行きで、寄り道しすぎると、目的地にたどり着かないという教訓を得たので、国道246号線に出るまでは、日吉元石川線をただまっすぐ歩いていくことにした。山田富士橋を渡りながら1枚目(写真93-1)。山田富士公園ハイツの入口(写真93-2)は山田富士バス停近くで、ここからスーパーキッズワールドまでは(写真93-3)看板がたくさんある。北山田交差点(写真93-4)を渡り、稲穂、麦笛の2つの橋を潜り(写真93-5)、十代歩道橋で反対側に渡る(写真93-6)。北山田バス停近くの真打とBREZZAはおいしい店(写真93-7)。 写真93-14 すみれが丘入口交差点(写真93-8、写真93-9)を渡って、すみれが丘に入り(写真93-10)、すみれが丘南交差点(写真20-3)のコープすみれが丘店(写真93-11)の先には、FLORAISON(写真93-12)というひいきのケーキ屋さんがある。小山田交差点から研究所群を覗き(写真93-13、写真93-14)、牛久保町の農業専用地域に入る(写真93-15)。牛久保跨道橋(写真93-16)を潜ると、中川交差点(写真93-17)だが、この交差点にあった不動産屋さんが自転車屋さんに変わっていて驚いた(写真93-18)。ここでまた日吉元石川線を渡り、サントゥール中川のバス停は緑が多くていいところだなと改めて思う(写真93-19)。 写真93-22 サントゥール中川を過ぎると(写真93-20)ニュータウン区域は終わりのはずだが、最近、都筑区荏田町のあたりは、盛んに宅地造成工事をしている(写真93-21)。新石川交差点(写真93-22、写真93-23)は、日吉元石川線と国道246号線が交差するところだが、246号線の上りからニュータウンの方には右折できない。ここで、迷ったあげくちょっと寄り道することにする。74回で中川の老馬不動尊(写真74-29)からあざみ野(写真74-59)に回ったとき、国道246号線沿いの観福寺というところにも寄ったのだが、カメラが暴走してリセットされ、小さいサイズの写真しか撮れなかった。そこに改めて寄ってみようというわけである。 写真93-27 新石川交差点から200mほどで市営地下鉄の架道橋を潜る(写真93-24)と、早渕川を渡る関根橋(写真93-25)に出るが、ここは橋というよりも、川のためのトンネルのような形(写真93-27)になっているので、国道を走っている車からすれば、どこに橋があるのかわからないだろう。関根橋からちょっと下流に行くと、マンションをはさんで老馬不動尊の敷地の緑が見える(写真93-26)が、そちらの方には深入りせず、関根橋交差点で国道246号線を渡って(写真93-28)、国道246号線沿いにのびる非常に細い道を歩いて(写真93-29)、観福寺に出る。葬式があるらしく、飾り付けをしていたので、山門(写真93-30)と本堂(写真93-31)をさっと見てすぐに帰る。再び関根橋交差点(写真93-32)を通り、関根橋の反対側の入口(変な言い方だが、川の立場になると、橋への入口という感じなのである。写真93-33)を見て、新石川交差点に戻ってくる(写真93-34、写真93-35)。 写真93-38 新石川交差点で、日吉元石川線に戻り、元石川の方を目指して歩く。東名高速の高架の手前にある新石川東名下交差点(写真93-37)には、キリスト教会があるが(写真93-36)、この交差点の下を早渕川の支流が暗渠になって流れているのは、この日初めて知った(写真93-38)。東名高速の高架の横には、ニュータウンでよく工事をしている工藤建設という地元の会社があり(写真93-39)、高架の下には、驚神社(写真74-47)の方に向かう側道との分岐点がある(写真93-40)。ここで日吉元石川線と早渕川はほとんど隣り合っているのだが、両方をうまく視野に入れることはできなかった(写真93-41)。 写真93-43 次の新石川東名北側交差点(写真93-42〜写真93-44)は、たまプラーザ行きのバスが右折するところである。左折すると、新石川橋(写真74-42)を渡り、渕上橋際交差点(写真74-52)を通って、あざみ野駅東側交差点(写真74-55)に出る。しかし、今は観福寺を除けば最初の目的地へ行く都合上、まっすぐ日吉元石川線の坂道(写真93-45)を上っていく。マンションの向こうに驚神社の緑が見える場所もある(写真93-46)。坂の頂上は新石川2丁目交差点(写真93-47)で、ここからは下り坂になっている。あざみ野駅近くの田園都市線の高架も見える(写真93-48)。しかし、この日は下に向かわず、北側の側道に入った。 写真93-51 側道に入ると、日吉元石川線沿いに建っていたマンションの裏側を通るような形で、新石川日向公園に出た(写真93-49)。ここから北に向かって住宅地を歩く(写真93-50)と、思いがけず石川不動尊という小さな堂があった(写真93-51)。思いがけずというのは、私が持っている2冊の地図に載っていなかったからである。この当たりの不動尊は泉を持っているものが多く、雨を降らせてくれとお願いされるものが多いので、ここでもまわりを見てみたが(写真93-52)、それらしきものは見付からなかった。 写真93-57 ここから道1つ分歩いたところに、伊勢社があった(写真93-54)。このあたりは車でも入ったことがなく、地図で初めて神社があることを知ったので、是非見てみたかったのである。ところが、どうしたものか、本殿の写真を撮るのを忘れたらしい。帰ってきてから、写真をチェックしても本殿の写真がないのである。関心はむしろ末社にあったかもしれない。参道が明るかったし(写真93-55)、鳥居には、秋葉神社と書いてある。末社自体は、よくあるものだったが(写真93-56)、末社の前からは、新石川一帯がよく見渡せた(写真93-57)。 写真93-62 本殿の写真はないが、鳥居の横の地神塔は律義に撮って(写真93-58)、神社をあとにする。坂の頂上には新石川公園(写真93-59、写真93-60)がある。園内にあった記念碑によると、区画整理によって元石川から新石川を作ったらしい。東急田園都市線がここを通らなければ、今とは全然違う風景になっていたに違いない。新石川公園の端まで行くと、国学院大学のキャンパスが坂の下に見える。別の坂の下には、東急ケーブルTVの本社ビルとたまプラーザ駅が見える。しかし、国学院大学グラウンド横の遊歩道を歩くために、少し南側に引き返しながら歩いていった。途中で、伊勢社を下から見上げられる場所も通れたのがよかった(写真93-63)。慣れるまでは、神社の隣に住むのはちょっと怖いかもしれないと思った(続く)。 (参考地図[新石川交差点]、[新石川公園]) 00/6/5 |
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