83 佐江戸町、川和町、富士見が丘、大丸、葛が谷、センター北駅(開店した都筑阪急)(3月21日)



写真83-3  以前、佐江戸の交差点を通ったときには、中原街道から横浜上麻生線に入った。今回は、横浜上麻生線から中原街道に入る。2つの“く”の字を並べたような歩き方である。実は、これよりも2ヶ月ほど前に車で旭区の方から中原街道を通って帰ってきたときに、佐江戸交差点の手前に神社前というバス停があるのを見つけていたのである。これだけ神社を面白がって探し歩いている割には、地図を持たないばかりに、自分が歩いている近くに神社があることに気付かずに通りすぎてしまうということがよくある。それはともかく、中原街道を茅ヶ崎市方向にバス停1つ分歩くと、いわくありげな階段の道が見えた(写真83-1)。入っていくと、無量寺という真言宗の寺があった(写真83-2)。法事でもあるのか、人がたくさんいるので、早々に本堂の左側の道に出ると、寺の入口のすぐ横に鳥居があった(写真83-3)。池辺町と同様に、ここも杉山神社である(写真83-4、写真83-5)。高台にあるので、佐江戸の工場地帯がよく見えるし(写真83-6)、無量寺本堂の屋根もよく見える(写真83-7)。本堂に並んで、社務所と町内会館を兼ねた佐江戸会館というのがあった(写真83-8)。東方町の天満宮と同様に(写真81-32)、神社と町内会が一体化しているようだ。
写真83-16  佐江戸会館からは、階段を通らずにすぐに外の道に出られる。道路は神社の裏で十字路になっていた。近景は田園風景だが(写真83-9)、遠くにニュータウンの一画が見える(写真83-10)。坂を下りていくと(写真83-11)、果たしてニュータウンの入口の石橋交差点(写真83-12)に出た。ここも以前通ったところである。再び2つの“く”の字を並べたように、市ヶ尾方面の横浜上麻生線に出る。上り坂の頂上(写真83-13)で北に大きく曲がって下り坂になる。頂上のあたりで佐江戸町から川和町に入る。この坂が貝の坂で、坂を下りたところに貝の坂交差点(写真83-14〜写真83-17)がある。ここで側道の方に入ると、鶴見川を渡って中山駅の方に出られるが、そのまま横浜上麻生線を歩き続ける。あまり特徴のない道(写真83-18)だが、法務局入口交差点(写真83-19)には、この散歩写真で初登場となるキリスト教会(写真83-20)があった。キリスト教会と神社や寺とはどう違うのだろうと考えたが、それは境内の有無ではないかと思った。
写真83-34  さらに北に歩いていくと、右側(東)に県公社川和団地が見え(写真83-21)、さらにその先に川和町郵便局(写真83-22)と川和交番(写真83-24)があった。このあたりが川和町の中心部なのだろう。歩き始めてから2時間近くたっており、腹が減ったので、近くのラーメン屋さん(写真83-23)で昼食を取り、また歩き始める。郵便局の先に妙蓮寺という日蓮宗の寺があり(写真83-25)、その先に稲荷の祠がある(写真83-26)。川和公会堂前交差点(写真83-27)、さらにその先に川和公会堂(写真83-28)があって、中山北山田線の起点である瑞雲寺南側交差点(写真83-29、写真83-30)に出る。佐江戸北山線の起点が佐江戸ではないように、中山北山田線の起点も中山ではないのだ。交差点の名前にもなっている瑞雲寺(写真83-31、写真83-32)を見てから、横浜上麻生線に別れを告げて、中山北山田線を歩いていく(写真83-33)。瑞雲寺の前の細い道と中山北山田線が交わるあたりに、雰囲気のある木が1本立っていて、小さな祠が置いてあった(写真83-34)。あるいはこういうところが日本的汎神論の象徴的な風景なのかもしれない。石橋(写真83-12)からのバス通りと交差する富士見が丘西側交差点(写真83-35、写真83-36)からニュータウンに入る。交差点のそばにある川和富士公園入口バス停(写真83-37)は、実際には夕やけ橋バス停よりも川和富士公園からは遠い。以前、川和富士公園(写真62-71〜写真62-81)に来たときに通った夕やけ橋の下を潜り抜けると(写真83-38、写真83-39)、都田中学入口交差点(写真82-45)からのびてきている横浜上麻生線新道と交わる富士見が丘交差点(写真83-40)である。都筑橋交差点(写真83-41)を通りすぎ、このところすっかりお世話になっている千人橋(写真83-42)の下の大丸バス停から、ニュータウン一周の市バスに乗った。
写真83-43  このまままっすぐ帰ってもよいのだが、17日にセンター北駅前の都筑阪急がついにオープンしたので、やはりちょっと覗いてみたいのが人情というものである。センター北駅でバスを降りた。第一印象は、当たり前のことなのだが、開店したんだなあということ(写真83-43)。工事中の姿がずっと印象に残っているので、開店しているのが不思議な感じである。バス乗り場からエスカレーターに乗って(あいたい的に言えば)2階のデッキに上がると、そこが都筑阪急/モザイクモール港北の1階入口である(写真83-44)。建っている位置の高さの違いで呼び方が違うのだが、少々紛らわしい。例の観覧車の乗り場は5階だというので行ってみたが、30分以上待たなければ乗れないという行列で、どうせしばらくしたらこんなに混雑しないだろうからと思い、今回は諦めて、1フロア上の屋上に出た(写真83-45、写真83-49)。デパートの屋上と言えば、遊園地とペット(用品)売り場だが、ここは半分以上が駐車場スペースになっていて、小さな広場があるだけである。しかし、商売繁盛の稲荷神社がしっかり祀ってある(写真83-46)のは、さすが関西企業というところか。フレームに入りきらないので、観覧車の上の部分(写真83-47)と足元(写真83-51)を撮り、屋上からの風景を撮って(写真83-48、写真83-50)、エレベーターで(写真83-52)地下1階に下りる(写真83-53)。繰り返しになるが、都筑阪急/モザイクモール港北で地下1階と呼んでいるところは、あいたいでは1階と呼んでいるところで、タクシー、バス乗り場と同じ高さにある(写真83-54、写真83-55)。正確に言えば、タクシー、バス乗り場よりも少し高いところにある)。そこから再び1階(都筑阪急用語の)に戻り(写真83-57)、今までは工事のために撮れなかった場所からあいたい(写真83-56)やバス乗り場(写真83-58)を撮ってみる。これでとりあえず満足したので、牛久保に向かう遊歩道(写真83-59、写真83-60)、バス通りの裏道(写真83-61)を通って請地交差点に出て(77回と同じ経路)、そう言えば、交差点と徳生池の間の請地歩道橋を通っていなかったと思い出してそこに上り(写真83-62、写真83-63)、徳生池(写真83-64、写真83-65)に下りて(徳生池には、まだ鴨がいた。写真83-66)、ふじやとの道を通って事務所に帰った頃には、修理は終わっていた。

参考地図[佐江戸杉山神社][川和町][瑞雲寺]

00/4/21


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