 写真44-3 港北東急屋上からの風景 | 連休中はあちこちに車で出かけることが多く、散歩などできなかったが、最終日の5月5日になって唐突に時間ができた。綱島で用事を済ませてから、センター南の港北東急に向かった。そして港北東急に車を停めて、歩き始めた。
 写真44-9 港北東急の屋上 | まずは、港北東急の屋上へ。私は本来高所恐怖症で高いところは恐いのだが、多くのものがまとめて見えるのは好きである。港北東急の百貨店部分の奇数階には、北側の窓から外が見えるような喫茶店が入っていて、散歩を始める前から景色がいいなと思っていた。増して、それよりも上の屋上であれば、さまざまなものが見えるだろう。屋上といえば、たまプラーザ東急と同様に、子供向けの小さな遊園地である(写真44-8〜写真44-10)。しかし、1度経験しているので、2度目はかなり平然とした顔で写真を撮れる。最近、このあたりもかなり歩いてさまざまな目標物の名前を覚えたので、とても楽しめた(写真44-1〜写真44-7)。
 写真44-31 都筑中央公園の屋外ステージ | 屋上で満足したあと、1階に下り、都筑区役所経由で都筑中央公園に向かった(写真44-11〜写真44-25)。都筑中央公園では、ちょうど去年のゴールデンウィークに薪能という催し物があり、行ったことがある。薪能というからには、もちろん屋外ステージなのだが、予想よりもしっかりした会場で感心した。そのときはセンター南駅前駐車場に車を停めていたので、この日とは逆の道順でセンター南駅まで戻ってきた。ここを歩くのはそのとき以来である。薪能を見たときは、それが目的だったので公園内を歩いたりはしなかった。地図で見るとかなり広いので、どのようになっているのか楽しみだったのだが、屋外ステージ(写真44-31)の外周の遊歩道の途中に立入禁止の看板が立っていて(写真44-32)、そこから先は入れなかった。たぶん、ここは公園のほんの入口なのである。残念だったが引き返した(写真44-26〜写真44-33)。
 写真44-36 まちづくり館前交差点 | 次に向かったのは、港北ニュータウンのPR用の建物だと思われるまちづくり館(写真44-36)である。先ほど歩いた歩道橋よりも1本西側の道に沿ったところにある。しかし、公の建物にはありがちだが、この日は休みだった。外からも年表は見えたのだが、1996年くらいで止まっていた。住都公団のホームページに載っているものとほぼ同じである。あまり熱心に運営されているものではないのかもしれない(写真44-34〜写真44-37)。
 写真44-44 渋沢橋付近の池 | もう1度都筑中央公園の入口に戻り、そこから始まっている遊歩道を歩いてみた(写真44-38〜写真44-40)。あとで知ったのだが、ここはささぶねの道の起点らしい。途中で都筑中央公園への入口がまた塞がれているのを見た(写真44-41)。都筑中央公園はまだしばらく待たなければならないようだ。最初の橋(写真44-42、写真44-43)を渡るまではあまり歩いている人はいなかったが、新栄高校前からの道を潜る渋沢橋(写真44-44〜写真44-46)あたりから人が増えてきた。せせらぎや池があるので、ざりがにを釣っている人が多い。私も、本当なら、こんなところを一人で歩いていないで、子供のためにざりがにを釣っているのが正解だったのかなと思う。去年、子供にせがまれてせせらぎ公園にざりがに釣りに行ったときには、全然釣れなくて、釣り慣れている雰囲気の小学生に釣ってもらった。私も子供の頃は田んぼに出かけてざりがに釣りをしていたのだが、去年の段階では釣り方も忘れてしまっていたし、ざりがにに触るのも最初はおっかなびっくりだった。親がそんな具合だから、子供はざりがにに触ることさえできず、数日後にざりがにはみんな死んでしまった。水を換えたのがまずかったのかもしれない。
 写真44-54 けやきが丘 | 渋沢橋を過ぎてからすぐ、私が歩いている歩道を跨ぐ歩道橋があった(写真44-47)。ちょっとそちらの方に行ってみたいと思ってささぶねの道から離れた。公園のようなスペースがときどきあり(写真44-48)、遊歩道も立派なものだったが(写真44-49)、あとで調べてみると、これはけやきが丘という公団の団地の保存緑地なのだった。そのけやきが丘の団地のまわりをぐるりと回り、新横浜元石川線との間を行ったり来たりしているうちに(写真44-50〜写真44-55)、鴨池公園のまんまる広場に出てきた(写真44-56〜写真44-58)。鴨池公園には、車で何度か来たことがある。子供がもっと小さい頃、ここでよくサッカーをした。でも、ひどいときには草が膝の上くらいまで伸びていて、とてもボールを追いかけて遊べるような感じではなかった。そんなことがあったので、次第に足が遠のいてしまったが、今日は天気もいいし、何しろゴールデンウィークの最終日だったので遊んでいる人が多い。
 写真44-61 鴨池公園の鴨池 | 鴨池公園は、新横浜元石川線によって真っ二つに切られているが、公園内では階段なしで通れる歩道橋でつながっている。その歩道橋で両側を見たのち(写真44-59、写真44-60)、名前の由来となっている鴨池のところまで来た(写真44-61)。冬場に来たときには本当に鴨がいて驚いたが、散歩を初めてから、鴨が来るのはここだけではないことを知った。本当は、ここからさらに牛ヶ谷公園、川和富士公園、月出松公園といったところに続く遊歩道があるはずなのだが、今日はそこまで足を延ばすのはやめた。再び歩道橋を渡り(写真44-62)、かもいけランドというログハウスの前を通って(写真44-63、写真44-64)ささぶねの道に戻った(写真44-65〜写真44-67)。400mほど歩くと中山北山田線を潜る御影橋(写真44-68〜写真44-71)があり、そこから200mほどで右側に広いスペースがあるところに出た。これは、環境事業局都筑工場と新横浜元石川線をはさんで向かい合っている葛ヶ谷公園であり、エントツがとりわけ大きく見える(写真44-72)。
 写真44-74 環境事業局都筑工場 | 広場の端にささぶねの道から都筑工場の方に向かう道があったので、歩いてみる。都筑ふれあいの丘という都筑工場(ちなみに都筑区が生まれる前は北部工場という名前だった)の余熱利用施設への入口があり(写真44-73)、その左には都筑工場の全体が見えた(写真44-74)。同じ道をささぶねの道まで戻り(写真44-75)、200mほど歩いたところでもう1度新横浜元石川線に向かう道(写真44-76、写真44-81)を歩くと、今度は都筑工場前という交差点の横の清心歩道橋に出た。何やら凄い名前の歩道橋である。ここでは工場から出て行く清掃車を見ることができた(写真44-77〜写真44-80)。
 写真44-85 大原みねみち公園 | 再びささぶねの道に戻り(写真44-82)、200mほど歩くと、大原みねみち公園の西端と思われるところに出てきた(写真44-83)。この公園には、茅ヶ崎公園(写真41-41〜写真41-64)に行ったときにも東端までは来たことがある(写真41-70〜写真41-73)。この公園の特徴は、せせらぎが太くなったような形の細長い池である。その池をたどり、前回来たところまで達したところで(写真44-84〜写真44-88)、私のなかでは早渕から都筑中央公園までの長い遊歩道がつながった(3分割されているけれども)。
 写真44-97 開成橋から見た中丸交差点 | 同じ道を歩いてもつまらないので、池を跨ぐ橋を渡り、裏山のようなところを超えていった(写真44-89、写真44-90)。前回も少し通った広場の端を通り(写真44-91)、公団のメゾンふじのき台の横を通って(写真44-92〜写真44-95)、メゾンふじのき台からセンター南駅に向かう遊歩道を歩いた(写真44-96〜写真44-101)。センター南からささぶねの道をほぼ全部通り(途中で少しけやきが丘に逸れてしまったが)、出発点に戻ってきたわけだ。
 写真44-124 港北東急百貨店ショッピングセンター内 | 腹が減ったので、港北東急の横を通り過ぎ(写真44-102〜写真44-108)、センター南駅の入口からエスカレーターに乗って(写真44-109、写真44-110)駅下のマクドナルドに寄ってから、また港北東急に向かう出口に戻ってきた(写真44-111、写真44-112)。そこからまだ少し港北東急の前を歩き(写真44-113〜写真44-122)、ショッピングセンターのなかに入った(写真44-123〜写真44-125)。3階のリブロで本を買って駐車券にハンコを押してもらったが、もちろんそれだけではタダにならず、散歩のために駐車場に金を払うのはちょっと変だと思いながら帰ってきた。今回の教訓: メモリカードがたくさんあるからといって無造作にシャッターを押し続けているとあとで苦労する(これでも50枚ほど省いたのである)。
(参考地図[都筑中央公園]、[鴨池公園]、[都筑工場])
99/5/26 |